「一緒に遊ぼ!」「日本ってどこにあるの?」とキラキラした目で寄ってくる子どもたち。
「遠いところからよく来たな」と最大のもてなしをしてくれる大人たち。
初対面にも関わらず、彼らは私たちと「家族」の様に温かく接してくれて、
私たちにまた帰ってきたいと思わせる「故郷」の様な安心感がありました。
インドは果たして援助先としての貧しい発展途上国や
経済成長が目覚ましい貿易相手でしかないのでしょうか。
前回のツアーを経て、私たちはインドを「故郷」や「家族」の様に身近で対等な存在に
したいと思いました。
そのためには日本とインド、それぞれが互いのことを深く理解し、
自ら進んで相手のために何か出来ることをすることが必要です。
私たちは今回1冊のノートでそれを実現しようと思います。
インドではノート等の文房具が足りずに勉強できない子どもが少なからずいます。
そこで、私たちはインドの小学校の子どもに1冊のノートを渡します。
裏表紙には日本の小学校の子どもが書いたメッセージと写真。
そして、インドの子どもからの返事のメッセージを日本の子どもに持って帰ります。
この単純なメッセージのやり取りをきっかけに子どもたちは互いの国のことを知り、
メッセージの送り手とのつながりが出来ます。1つの友情の始まり。
私たちの目標は1000個のメッセージを届けること!
2国の子どもたちをつなぐこのプロセスに関わってみませんか?
これ以外にも多様なコンテンツを用意しておりますので、
インドを満喫できること間違いなし!
私たちと同じ思いでインドと「故郷」「家族」関係を結びたい学生を募集しています。
観光旅行でもなく、スタディーツアーでもなく、
リアルなインドを体感する、日本とインドの関係に自ら働きかける
そんな旅に一緒に参加してみませんか?
スタッフ一同、皆さんの参加を心からお待ちしております。
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● ツアー概要
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Austin (月曜日, 23 7月 2012 00:22)
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